大野市議会 2020-12-08 12月08日-一般質問-03号
また令和元年度で事業が終了となりました結の故郷すこやか・ゆめみらい応援券事業、令和元年度で新規募集を終えた結の故郷奨学金事業や結の故郷はたらく若者応援事業などは、市民に喜ばれていた事業であると認識しておりますので、理事者におかれてはそれら終了事業の効果を検証し、市民ニーズに合った代替支援策に取り組まれたいと存じます。 次に、地下水保全対策について申し上げます。
また令和元年度で事業が終了となりました結の故郷すこやか・ゆめみらい応援券事業、令和元年度で新規募集を終えた結の故郷奨学金事業や結の故郷はたらく若者応援事業などは、市民に喜ばれていた事業であると認識しておりますので、理事者におかれてはそれら終了事業の効果を検証し、市民ニーズに合った代替支援策に取り組まれたいと存じます。 次に、地下水保全対策について申し上げます。
本市独自の取り組みとしては、市内の高校生を対象に、大野ポスター展などの実施を通して地元への誇りや愛着を醸成し、大野へ帰ってきてもらうことを目的とした大野へかえろう事業、大学などに進学した学生を対象に奨学金を貸与することで、修学上の経済的負担を軽減するとともに、ふるさと大野への帰郷の促進を目的とした大野市結の故郷奨学金、未来の大野市を担う若者に、本市が取り組む地方創生や人口減少対策をはじめとする施策への
市では、第五次大野市総合計画後期基本計画や大野市総合戦略に基づき、これまで水への恩返しキャリングウォータープロジェクトや大野へかえろうといった、息の長い人口減少対策のほか、結の故郷奨学金、はたらく若者応援、すこやか・ゆめみらい応援といった個人給付と消費活性化策、ゆいびとファンクラブやふるさと納税、地域おこし協力隊、越前おおのみずコトアカデミーといった市外とのつながり強化に向けた取り組みなどを行ってきました
現総合戦略の計画期間が平成31年度末までとなっていることもあり、結の故郷はたらく若者応援事業、大野へかえろう事業、大野市結の故郷奨学金、結の故郷ゆめみらい支援・すこやか家族応援事業、キャリングウォータープロジェクトの東ティモールへの水供給施設の支援などについては一区切りとし、これまでの取り組みや実績を踏まえ、新たな方策への転換なども検討してまいります。
新年度におきましては、はたらく若者定住奨励金、大野へかえろう事業、大野市結の故郷奨学金、結の故郷ゆめみらい支援・すこやか家族応援事業、キャリングウォータープロジェクトの東ティモールへの水供給施設の支援などについて、総合戦略の計画期間を一区切りとし、これまでの取り組みや実績を踏まえ、新たな方策への転換なども検討していきます。
本市におきましては、少子化の進行と高齢化社会の進展を踏まえ、第五次大野市総合計画後期基本計画と人口ビジョン、総合戦略を整合性を持たせ策定し、大野へかえろう事業や、結の故郷奨学金、はたらく若者応援事業など、若者の定住と市外への流出に歯止めを掛けるためのさまざまな事業を展開してまいりました。
この要請に対し理事者からは、貧困が世代を超えて連鎖することのないよう、市では児童扶養手当の給付や、すこやか・ゆめ未来応援券事業などの経済的支援、低所得者に対する保育料等の負担軽減、結の故郷奨学金制度など、国や県の制度等に併せて市の独自制度も盛り込みながら取り組んでおり、また生活保護や生活困窮者への自立支援など、国等の制度、指導等に基づき適切に対応し、引き続き国、県や関係機関と連携しながら、貧困対策に
加えて、新しい人の流れをつくる取り組みとして、大野へかえろう事業や結の故郷奨学金事業、安定した雇用を創出する取り組みとして、新たな産業団地の整備や結の故郷はたらく若者応援事業、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに、地域と地域を連携する取り組みとして、世代間結づくり事業など、人口減少対策の総合的な推進を図っているところです。
次に、基本的方向が「I・J・Uターンの促進」の中の結の故郷奨学金事業について申し上げます。 この奨学金の貸与制度は、一昨年から始まり、大学等に在学する者の修学上の経済的負担の軽減に加えて、卒業後の本市への帰郷者に対しては、返済額の半額や全額を免除するといった、人口流出対策が盛り込まれております。
加えて、新しい人の流れをつくる取り組みとして、大野へかえろう事業や結の故郷奨学金事業、安定した雇用を創出する取り組みとして、新たな産業団地の整備や結の故郷はたらく若者応援事業、時代に合った地域をつくり、安心な暮らしを守るとともに地域と地域を連携する取り組みとして、世代間結づくり事業など、大野市総合戦略に基づき、施策の総合的な推進を図っているところです。
大野市では、既に大学進学者などへ4年間を上限とした結の故郷奨学金という独自の貸与無利子の奨学金制度があり、進学者だけではなく、同年代で地元に在住する就業者に対しても、結の故郷はたらく若者定住奨励金を設け、同じ大野っ子に対して、不公平感のないバランスが取れた施策で、評価は高いと感じています。
次に、基本的方向が「I・J・Uターンの促進」の中の「結の故郷奨学金事業」について申し上げます。 この奨学金は、大学等に在学する者の修学上の経済的負担の軽減のほか、一般的な奨学金と異なり、ふるさと大野への帰郷を促進することを目的としております。 ただ、貸与資格の中には、一般的な奨学金と同じく、保護者の所得に関する一定条件が課せられております。
また、本年度の3月補正予算案におきましては、国の一億総活躍社会実現に向けた緊急対応政策に呼応して、人口減少対策と地方創生を推進する事業の一部を前倒しし、盛り込むとともに、後年度に見込まれる国体運営経費や結の故郷奨学金などのために積み立てる予算を計上致しております。
また、大学生などを持つ保護者の経済的負担を軽減するとともに、ふるさと大野への帰郷を促進するため、本年度から実施しております大野市結の故郷奨学金制度につきましては、52人の方々に、現在、この制度を活用していただいているところであります。 今後も引き続き若者の定住化を促進するため、制度の周知に努め、若者を応援してまいりたいと考えております。
このことにより、今年度から取り組んでおります結の故郷奨学金制度と合わせて、若者の本市での定住促進の一助になるものと考えております。 次に、結の故郷ゆめみらい支援事業、結の故郷すこやか家族応援事業について申し上げます。 本年4月に事業開始以来、結の故郷ゆめみらい支援事業は、10月末時点において、結婚で40世帯、出生で122世帯から申請があり、応援券を順次交付致しております。
返済への負担と不安を軽減するという点では、この結の故郷奨学金制度は大変ありがたい制度ではありますが、しかし、高校・大学と進学に掛かる受験費用、入学金、授業料、学校外活動費、また自宅外通学の場合は、さらに敷金・礼金、家賃、生活準備費など掛かる費用からすると、さらなる借り入れをしなければ進学できず、進学を諦めるケースもあるのではないでしょうか。 人は生まれる環境を選ぶことはできません。
また、今年度から若者・子育て世帯を応援する取り組みとして、結の故郷奨学金事業、結の故郷はたらく若者応援事業、結の故郷ゆめみらい支援事業、結の故郷すこやか家族応援事業を実施しているところですが、今後も地方創生に向け新たな施策にも取り組んでいくことと致しております。
次に、結の故郷奨学金制度について申し上げます。 本年4月の申請者のうち奨学金を貸与することに決定した38人に対しましては、7月に第1回目の貸与を行ったところであります。 また、貸与条件の緩和をして追加募集したところ、現在11人の方からの申請を受け付けております。 今後は、奨学金の貸与を受けた学生が卒業後、結の故郷越前おおのに定住することを期待するところであります。
また,大野市では,結の故郷奨学金制度を創設し,25歳以下の在学者で学校卒業後に市内に移住を希望する方に奨学金を貸与し,大野市に移住するなど一定の条件を満たせば返済の一部を減免しています。この事業も大変有効な事業だと思います。本市もこういった奨学金支援制度を創設していただきたいと思いますが,いかがお考えでしょうか。
議案第47号 平成27年度大野市一般会計補正予算(第1号)案のうち、本委員会付託分 議案第50号 大野市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例案 議案第51号 大野市結の故郷奨学金貸与条例の一部を改正する条例案 議案第52号 大野市和泉体育施設設置条例の一部を改正する条例案 議案第54号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度大野市一般会計補正予算(第